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社長ブログ

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槇原敬之という人について

2009.05.02


皆さんは槇原敬之という男をご存じでしょうか。もちろん知っていますよね。
SMAP(最近、メンバーの一人が問題を起こしてしまった)に提供した「世界に一つだけの花」など、わりとベタなメッセージソングだけが取りざたされている彼だが、本当の彼の才能はそれだけではないと思う。

彼の歌詞には、愛や恋といった抽象物をただ表現するだけではなく、あくまで具体的な風景を描き、「ぼく」を中心とした周囲の世界を組み立てていく。

たとえば、ポストにあった同窓会の案内状一枚で遠方の故郷と同級生たちとの思い出をはせ、また台所で紅茶が見つからないという些細な出来事から、元の彼女の落としていった日常生活の空白を感じとる。
彼はその一曲一曲に、「ぼく」が主人公の一つの物語を小説にまで昇華させているのだ。
だから彼の歌詞には、たとえそれがフィクションであっても、歌詞の真の意味に気づいた時、その物語が実感できるのである。

余分な言葉を排除していき、あまりある制限の中で、いかに状況を表現していくか、また同時に、歌に乗る言葉を紡いでいくか。
そんな条件を課されながら、歌い出しの二言三言で聴く人たちの目の前に「世界」を現前化させる。
そんな槇原敬之の才能はもっと評価されるべきではないだろうか。


今日は私の家に客人(全身ブルーのジャージを着た女性。写真を載せられなくて失礼。)が来ています。聞くところによるとドラムをたたく人らしい……。

メロンとさくらんぼも食べたし、とにかく5月6日に東京国際フォーラムホールでの槇原敬之のライブが待ち遠しい、私は行けないが、私の家族が観に行きます。
私は家でひとり、彼の歌を聞きながらあの頃を思い出してみます。

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